2026年度 新規プロジェクト展開ロードマップ

~地域共生と循環型社会の実現に向けた「みさと」の新たな挑戦~

特定非営利活動法人みさとは、2026年2月より、地域福祉のセーフティネット強化と、廃校資産を活用した循環型社会の構築を目指し、以下の事業を同時展開いたします。


1. 廃校利活用による「地域共生コミュニティ・ハブ」の創出

地域資産である埼玉県内の廃校を、多世代・多機能な交流拠点として再生させます。

  • 内容: 旧校舎・設備を活用し、地域住民の交流スペース、福祉サービス拠点、コワーキング機能を統合した施設運営。
  • 役割: 当法人が運営主体となり、地域コミュニティを繋ぐコーディネーターとして機能します。

2. 子どもセーフティネットの拡充:子どもシェルター設立準備

居場所を失った子どもたちが安心して過ごせる「緊急避難場所(シェルター)」の開設に向けた準備を開始します。

  • 内容: 専門家や行政と連携し、一時保護機能を持つシェルターの設立準備室を設置。
  • 目的: 既存の「親子食堂」での活動で見えてきた、より深刻な家庭環境に置かれた子どもたちへの直接的・専門的な救済。

3. 防災力の強化:災害支援キッチンカーの配備計画

「食」の支援を機動力のある形で提供するため、特装キッチンカーの導入を計画しています。

  • 内容: 平時は就労支援の一環としてお弁当販売やイベント出店を行い、災害時には被災地や避難所へ迅速に駆けつけ温かい食事を提供する「災害支援車両」としての運用。
  • 目的: 地域全体の防災レジリエンス(回復力)向上への寄与。

4. 次世代型 陸上養殖プロジェクト(専門アドバイザー参画)

廃校内のプール施設等を活用した、サステナブルな養殖事業を支援します。

  • 内容: パートナー企業が主体となって運営する「カワハギの陸上養殖」プロジェクト。
  • 当法人の役割: 事業への直接的な介入は行わず、地域との調整や福祉的知見からの助言を行う「専門アドバイザー」として参画。将来的な就労機会の創出を見据えた支援を行います。

5. 就労継続支援A型事業の高度化(三郷珈琲焙煎所)

  • 内容: 珈琲焙煎を軸に、カフェ・お弁当制作・料理制作を通じたプロフェッショナルな就労トレーニング。
  • 目的: 障害のある方の自立支援を、地域経済に貢献する「産業」のレベルへと引き上げます。

【代表理事 岩城栄治からのメッセージ】

「私たちは、目の前の困っている声に応えるために歩んできました。今回の多角的な展開は、それぞれが独立した事業ではなく、一つの『大きな家族のような地域』を作るためのパーツです。特に子どもシェルターや災害キッチンカーは、地域の安全保障を担う重要な使命だと考えています。各パートナー企業や行政、市民の皆様と手を取り合い、持続可能な未来をここ三郷から形にしてまいります。」当団体の活動にご協力いただける企業様個人様は是非お声かけください。


法人概要

  • 名称: 特定非営利活動法人みさと
  • 代表: 代表理事 岩城栄治
  • 所在地: 埼玉県三郷市彦成5-149-2
  • 主な事業: 就労継続支援A型事業、地域福祉事業(親子食堂・フードパントリー等)、コミュニティ形成支援